いつもCopadoをご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回は7/9実施のウェビナー「Copado最新アップデートご紹介|AIが繋ぐ次世代のSalesforce開発・運用」でご紹介した直近のCopadoのアップデート内容をまとめました。開発・リリース業務の生産性をさらに引き上げる「Copado AI」の大幅進化をはじめ、日常のデプロイ作業や環境管理をより快適にする新機能が多数追加されました。
Summerリリースへの対応はもちろん、複数エージェントをシームレスに統合するオーケストレーション機能や、チャット画面からの直接デプロイ、AIによるコミット対象メタデータの自動提案など、より利便性が上がった注目機能をまとめてご紹介いたします。
1. Copado AI の新機能
- オーケストレートエージェント: ユーザーの単一の窓口となり、コンテキストを理解して背後にある6つの専門エージェントに適切にタスクを振り分け・オーケストレーションします。利用者はこのエージェントに質問するだけでスムーズに作業を進めることができます。
- プロンプトライブラリ: Copadoが用意する標準プロンプトや自身で作成したカスタムプロンプトを保存・管理し、定例業務などで素早く呼び出せるようにするライブラリ機能です。チーム内でプロンプトを共有することも可能です。
- メタデータデプロイメント: チャット上で生成・修正したメタデータを、VS Codeなどの開発ツールを開くことなく、チャット画面から直接Salesforce組織(サンドボックス等)へデプロイできる機能です。
- MCP(Model Context Protocol)統合: AtlassianやGitHubのMCP ServerをCopado AIから呼び出すことができます。さらに、Codexのような外部のクライアントアプリからCopado AIのMCPサーバーを呼び出して連携させる(例:議事録からCopado上でユーザーストーリーを自動作成する)ことも可能です。
2. Copado CI/CD の新機能
- スマートな選択: AIがユーザーストーリーの記述を分析し、コミットに含めるべきメタデータを自動で推測・提案してくれます。ユーザーはワンアクションで提案されたメタデータを選択できます。
- Flow Visualizer(フロービジュアライザー): メタデータの変更点をフローとしてビジュアル化して確認できるだけでなく、従来通りXMLの行レベルでの差分も容易に比較できます。
- 変更の説明: ボタン1つでAIが変更点のサマリーを作成してくれます。さらに、その変更による影響やリスク、テストすべき観点なども予測・提示し、レビューをサポートします。
- 環境同期: 複雑な開発パイプラインにおいて、上位環境に取り込まれた変更点を、複数の下位環境(複数の開発環境など)へまとめてワンアクションで同期できる機能です。環境ごとの適用状況を一覧で確認し、個別の適用除外なども簡単に設定できます。
3. Salesforce最新機能への追随
- Metadata API v67(Summerリリース)にいち早く対応しています。
- Agentforce、Data Cloud (Data 360)、インダストリー系製品など、Salesforceの新しい大掛かりなパッケージ機能に対するデプロイ方法や調査も迅速に行い、サポートしています。
引き続きよろしくお願いいたします。
Copado チーム